作業療法科

作業療法科について

作業療法科では入院患者様を対象に、大小さまざまなグループまたは個別の活動を通して「こころ」と「からだ」のリハビリテーションを行っています。病棟ごとに週間スケジュールがあり、園芸、スポーツ、音楽療法、創作活動、回想法、レクリエーションなどがあります。

作業療法士9名   作業療法助手2名

 

 

活動の紹介

回想法

回想法とは話し手が過去の思い出を思い出して語り、他者(聴き手)との交流を通じて人生を振り返る支援をすることで、話し手の心の安定や周囲の様々な人との質の高い交流を目指す援助の方法です。
当 院では、認知症高齢者の心理的側面へのアプローチとして回想法を取り入れています。他者とのコミュニケーションの促進、社会性の維持、孤立や孤独の軽減を 目的とし、参加者同士が自由に語り合う場を提供しています。毎回一つのテーマに沿って話し、楽しく充実した時間を過ごしています。

第4回テーマ
『出産』

第6回テーマ
『夏の風物詩』
第7回テーマ
『紙芝居』

 

音楽療法

音楽療法とは音楽の特性を生かして、対象者の心身に快い刺激を与え、対人的な関係の質を向上させ、情緒の回復や安定を図る療法です。

当院では、ミュージック・ケアの初級の資格を取得したスタッフが各病棟におり、中には中級の資格を取得したスタッフも在籍しています。そのスタッフを中心に音楽療法を行い、毎月2回は上級の資格を取得されている医師によるセッションも行なわれています。たくさんの患者様が参加され、毎月楽しみにされています。

体の不自由な方でも
音楽を聴いてリラックス
して過ごされています。

患者様に伝わるように
スタッフは大きく動作を
します。

最後には気分を落ち着けて
いただけるようにシャボン玉
をしています。