新型コロナウィルス感染症収束について
当院病棟にて新型コロナウィルス陽性者が発生し、有症状者及び濃厚接触者に対してPCR検査など対策を進め、保健所と協議してまいりました。
その結果、12月1日をもって、当院の新型コロナウィルス感染症は感染者の療養期間が終了したことにより、収束したものと判断されました。当該病棟以外には影響はありませんでしたので、保健所許可の下、外来を含め通常通り行っております。
当院の患者様とご家族様、地域の皆様にはご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後とも感染防止に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
見立病院 院長 林田 憲昌